ミスインターナショナルやKOBE COLLECTIONなど数々の大舞台を経験した村山和実さん。最近では、モデルとしてだけではなく、
女性の美を多方面でサポートするトータルビューティーデザイナーとしても幅広く活動しています。
そんな村山さんが、自身の経験とノウハウを凝縮した「セルフプロデュース講座」を開催。
実際に参加者の方が受講する様子をお見せいたします。
今回は、受講者を代表して、お天気キャスターを目指しているという、大学生のまいさんにスポットを当ててレポートしていきます。

すでにお綺麗な彼女ですが、この講座でどのように変化するのか楽しみです。

パーソナルカラー

パーソナルカラーとは、生まれ持った肌や髪の色などと雰囲気のマッチした色、すなわち「似合う色」のこと。
本講座では、ご自身のパーソナルカラーを知ることができる他、色の分類法や色彩心理についても学べる内容になっています。

基礎知識

まずは、パーソナルカラーの分類法や、日常での活かし方といった基礎知識を学んでいきます。パーソナルカラーの知識は、お洋服のコーディネートにはもちろん、メイクやヘアカラーなどにも応用が可能です。肌に馴染む色を身に付けることで、美肌効果や小顔効果といった女性に嬉しい効果が得られます。

色彩心理

次に、色彩心理について学びます。色彩心理とは、「色に対して人が無意識に抱くイメージ」のこと。例えば、赤は最もインパクトを与える色で、リーダーシップを感じさせる効果があると言われています。アメリカの大統領選では、候補者達がこぞって赤いネクタイを身につけていますよね。このように、色彩心理を学ぶことで、なりたい自分を演出することができます。

パーソナルカラー診断

座学を終えたら、いよいよ診断。身体に診断用のドレープをあてながら、自分がどのタイプに属しているのかを村山が解説しながら診断していきます。
パーソナルカラーは、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つに分けられ、タイプ別に色味を大きく分けると「イエローベース」「ブルーベース」の2つ。

診断の結果、まいさんは「イエローベース」の「スプリング」であることがわかりました。このタイプの方は青が似合うのですが、一口に「青」と言っても微妙に異なります。まいさんの場合は、はっきりとした青よりも、彩度が高く、明るい色が似合うタイプ。たしかに、まいさんのお顔と綺麗に馴染んでいます。

まいさんのパーソナルカラーはコチラ⇒



先ほどのまいさんにはしっくりきていた濃い水色のですが、こちら方の場合は、顔に青い色が反射して、顔色が悪く見えてしまっています。このように、身に付ける色一つで、人の印象は大きく変わるのです。

講座では、マッチしていない色でも似合わせるテクニックをお教えします!



骨格診断

自分自身の骨格を構造から知ることで、体型にあったスタイリングができるようになります。洋服のコーディネートやヘアスタイルなどファッション全般に活かせる知識です。
骨格のタイプごとに似合う素材、柄などを学んでいただいた上で、実際に村山が一人ひとりの骨格診断を行います。
骨格のタイプは、筋肉や脂肪の付き方、関節の太さなどの様々な要素によって「ストレートタイプ」「ウェーブタイプ」「ナチュラルタイプ」の3つのタイプに分類されます。
肩甲骨の出っ張り具合や膝の大きさをチェックしたり、他の受講者と腕の血管の見え方などを見比べ、診断します。
まいさんの骨格は「ストレートタイプ」でした。
ストレートタイプの人は重心が上にあるため、首回りがつまっている形のアイテムはあまりマッチしません。
反対にストレートタイプの人が似合いやすいのは、首回りがすっきりとしたアイテム。同じストールでも首回りにゆとりをもたせて巻くことで、目線が自然と下にいくようになります。

講座では、こうしたストールやバッグなどのアイテムを実際に身につけながら、
タイプ別の着こなし方を学べます!


ここで一旦、パーソナルカラー診断と骨格診断の締めくくりとして、診断結果をカウンセリングシートにまとめます。講座の最後に行う写真撮影のために、ヘアメイクやコーディネートを決定。
お天気キャスターを目指すまいさんは、清楚で大人かわいいスタイリングをイメージしているようです。

姿勢改善レッスン

姿勢改善レッスンでは、身体の状態をチェックしながら「どこに力を入れたら正しい姿勢になるのか」「骨盤を起こすためにはどこを意識したらいいのか」といった細かなコツを指導します。

ポージングレッスン

ポージングレッスンでは、基本のモデル立ちから、奥行きが出て身体のラインがきれいに見えるポーズ、集合写真での立ち方なども学ぶことが出来ます。一見、自然に立っているように見えるこのポージングも、実は肩の位置や脚の出し方にもテクニックが必要なのです。
その他にも、モデルとしての経験から学んだ、撮影時に緊張しない方法や、自然な笑顔を作る方法もレクチャー。

写真撮影

2日目は場所をスタジオに移し、レッスンの成果を写真におさめます。撮影を行うのは、吉祥寺にある「YAMATO STUDIO」。女性フォトグラファーの和美希さんが受講者の用途に合わせた写真を撮影いたします。
フォトグラファーに加え、プロのヘアメイクが撮影をサポートします。
それでは早速、ヘアメイクからスタートしていきましょう。

ヘアメイク

フォトグラファーに加え、プロのヘアメイクが撮影をサポートします。
それでは早速、ヘアメイクからスタートしていきましょう。
化粧品の色選びには、パーソナルカラー診断を活用します。スプリングタイプのまいさんには、ベージュのアイシャドウとナチュラルピンクのリップを使用。
ヘアスタイルを作る際には、骨格診断を活用します。
本来、ストレートタイプの人が似合うヘアスタイルはショートヘアですがまいさんはスーパーロング。全体的に重たい印象になってしまっているため、毛先や顔周りの髪をアイロンで巻いて動きを出します。
パーソナルカラーと骨格を活かしたヘアメイクが完成しました。 普段は、メイクはしっかりとすることが多いと言うまいさん。ナチュラルメイクの自分を前に、新鮮な表情です。


衣装合わせ

ヘアメイクが完了したら、衣装合わせ。
トップスは、お天気キャスターの清楚なイメージに合うフリルのついたもの。スカートは、骨格がストレートタイプのまいさんに合ったハリ感の強いタイトスカートをチョイスしました。
普段、黄色のアイテムは身につけないというまいさんも、パーソナルカラーを診断を踏まえればこの仕上がり。顔色がパッと明るくなりました。


写真撮影

準備が整ったら、いよいよ写真撮影スタート。1日目のレッスンの成果は発揮されるのでしょうか。
実際に写真として印刷された際の見え方を確認しつつ、まいさんが最も魅力的に見えるポージングや表情を全員で探っていきます。
より良い写真を撮るため、村山からポージングの指導が細かく入ります。
肩が内側に入っている点や、骨盤の向きなど調整。この微調整で、写真での見え方が大きく変わってきます。
ヘアアレンジだけでは出せない髪の動きを出すため、ドライヤーも出動。まいさんが一番魅力的に見えるよう、スタッフ一同勢力を上げて撮影します。
細かい調整を重ね、無事撮影は終了。


そんなまいさんのベストショットがこちら。


肌に馴染んだ色使い、骨格にマッチしたシルエット、立体感のあるポージング…
見違えるほど写真写りがきれいになりました。
撮影経験があったまいさんですが、左肩が内側に入ってしまう癖には全く気付いていなかったそう。
アフター写真では自然に胸を張れていますね。


最後にフォトグラファーから撮影データを受け取り、2日間に渡るセルフプロデュース講座は終了。
まいさん、お疲れ様でした!
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